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《天皇賞春》予想 わたしの本命《競馬》

競馬ファンの皆さま、そうでない方も、おはようございます。


今週も、GⅠやってきましたね^^


そして「天皇賞、春♪」の季節ですね^^


それでは今週も懲りずに予想やっていきますよ。


最後までお付き合いくださいませ^^




ポイントと展開予想


 ● 今年は京都競馬場の整備工事により、阪神競馬場で行われます。


 ● 阪神の3,000mとは全く別もの。


  ロングスパートは並外れたスタミナが必要。


 ● 3コーナーまでの位置取りが勝敗を分ける。


 ● 超大穴も馬券に絡む大波乱の多いレース。



過去10年、10番人気以下の馬が5頭も3着以内に入っていて、伏兵が食い込む余地が十分にあります。


今年は「これ!」といった、絶対的な候補が不在。参戦するGⅠ馬は2頭だけ。


 ● ワールドプレミア(菊花賞)
 
● マカヒキ(ダービー)



雨の影響はありそうですが、当日は晴れ予報なので、今の高速馬場を加味してもそこそこ時計は出そうか。


1週目は外、2週目は内を周り、直線の上り坂を2回走ることになる阪神では、従来の京都よりもタフな条件となって、今まで以上に長距離適性が求められます。


例年のような瞬発力勝負にはならず、長丁場のレースらしく、持久力がより問われると思います。


展開は、ややスローで、好位勢の馬が有利。


直線が短い3200mのレースだけに、後ろすぎるとかなり苦しい一戦。




人気馬考察




ll ディープボンド


前走の阪神大賞典を5馬身差で快勝。


展開が向いたとはいえ、かなり強い競馬でした。


本質的には良馬場向きで、得意とは思えない重馬場で結果を残したことを地力強化の証しと考えられます。


「瞬発力では負けるところがあるので、阪神でやれるのはいいですね。阪神はラストに(時計が)かかるので。強みを全部生かして、持ってるものをぶつけるだけです」


「距離は長ければ長い方がいい。スムーズに外々を回れれば、跳びの大きさを生かせる」


また「デキは前走時以上と思えるほど」と、陣営は気合と期待充分。


菊花賞でも4着と、持久力は十分に備えているだけに、消耗戦になれば一気に浮上。



ll アリストテレス


前走の阪神大賞典は「走りにくい馬場(重)に嫌気がさして引っ掛かった感じ」と敗因を分析。


明確な敗因のあるレースで、実力云々と言うよりも馬場などが大きく影響する敗戦でした。


不良馬場だった2走前のアメリカジョッキークラブCを勝っているとはいえ、本質的には良馬場で真価を発揮する馬。


今回は雨上がりの馬場でも高速気味ならば巻き返しがありそうで、前目の内から押し切れば期待できそう。


「長く脚を使える、ラスト500メートルから速いペースを維持できるタイプ。自分の競馬ができれば、いい結果を出せる」と陣営。


長距離馬にしては首が太いが、疲れのたまりづらい柔軟な筋肉が補っています。


精神面がポイント。



ll ワールドプレミア


「元来が叩き良化型前走はなんとか間に合ったという仕上がりでした。“前哨戦仕様”という前提があってのもの」と、前走の日経賞を振り返り。


日経賞で背負っていた斤量57kgに対し、1着のウインマリリンは53kg、2着のカレンブーケドールは54kg。今回は2kg差、ということで斤量差がカギとなるか。


菊花賞馬だけに、スタミナは豊富で、高速馬場よりは、適度に時計がかかったほうがいいタイプ。


ただ、芝3000m以上のG1の複勝率が49%の武豊ジョッキーに騎乗してほしかったかな。



ll ユーキャンスマイル


前哨戦の阪神大賞典で息の長い末脚を駆使。


馬場状態の悪いなかでの2着は評価できます。


最後の切れ味を求められる東京や京都では少々足りないですが、阪神大賞典での実績から、今年の舞台は最適。(1-1-0-0)


3,000メートル以上の長距離戦で安定した成績を残していて、昨年の「天皇賞・春」は4着(0.4秒差)に入っています。


 ● 3,000m以上の実績(2-2-1-2)


また、菊花賞3着内馬は、10年連続馬券内にきていて、勝馬は、10頭中7頭が菊花賞3着以内に入った実績を持つ。


2020年 フィエールマン 5歳 (菊花賞1着)
2019年 フィエールマン 4歳( 菊花賞1着)
2018年 レインボーライン 5歳 (菊花賞2着)
2017年 キタサンブラック 5歳( 菊花賞1着)
2016年 キタサンブラック 4歳 (菊花賞1着)
2015年 ゴールドシップ 6歳 (菊花賞1着)
2012年 ビートブラック 5歳 (菊花賞3着)


今回は、3頭が該当します。


 ワールドプレミア(1着)
 アリストテレス(2着)
 ユーキャンスマイル(3着)


ただし、今回は阪神。このデータが果たしてどこまで通用するか、、、



ll オーソリティ


直線が短いコースとの相性は正直言って微妙で、ベストは東京の上がり勝負。


さらに大外枠という、厳しい条件となりました。


ただ、前走の「ダイヤモンドS」では、1番人気に推されながらも2着だったせいか、思っていたよりも人気を落とした印象。



わたしの印


◎②アリストテレス
〇①ワールドプレミア
△⑫ディープボンド
△⑦ユーキャンスマイル


紐候補
☆⑤ディアスティマ
☆⑭ウインマリリン
☆⑬ナムラドノヴァン
☆⑮オセアグレイト


本命は、アリストテレスに打ちました。
菊花賞はコントレイルより着差なしの実績。
きっとルメールは枠を生かして前目につけてくれると信じよう。


対抗は、最内のワールドプレミア。こちらは2019年の菊花賞勝馬。


ユーキャンスマイルは、ズブさと脚質的に厳しいかなと判断して3番手。


紐は、前で競馬しそうな馬と、長距離重賞実績がある馬をピックアップ。






今年は阪神の3200m、外⇒内とか、もうよく分からないコースになって、予想も難解になりました。


コース適性とか、ごちゃごちゃ予想してもキリがないし(どうせ当たらんしw)
素直に”GⅠ実績馬”を選びました。


買い目は、もう少し考えようかと思いますので、今回は公開しません。(*'▽')


それでは今週も楽しみましょう^^


皆さんの馬券があたりますように。

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