『ドラゴン桜』から学ぶ「バカ」ほど高学歴が必要な件
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バカとブスほど東大に行け!!!
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この春、あの「ドラゴン桜」が帰ってくる!!
あの、超毒舌男「桜木建二」が帰ってくる!!
最近は殆どドラマは観ないのですが、このドラマはめちゃめちゃハマりました。(*'▽')
東大受験を題材に、コミカルに描かれたドラマですが、実はとても深く、
的を得たセリフがグサグサと突き刺さり、とても印象的でした。
今回は、桜木建二の強烈なセリフとともに「ドラゴン桜」の「本質」や、
「伝えたいメッセージ」を、私なりに嚙み砕いてまとめてみました。
ドラマの概要は、阿部寛演じる元暴走族のリーダーで三流弁護士が、ダメ高校の再建を目指し、落ちこぼれ高校生たちを東大へ現役合格させるまでを描くストーリーです。
「あらすじ」はこの記事の本質ではないので割愛します。
「バカ」と「ブス」ほど「東大」に行け!!!
まずは冒頭に書いたこれ。
●「バカ(無知)」と「ブス」は、一生騙され続ける。
●「負ける」ということは「騙される」ということ。
社会にはルールがあって、そのルールは全て頭の良い人たちが作っています。
つまり、頭の良い人たちに「都合のいいように」作られているということです。
税金、年金、保険、医療制度、給与システム。などなど。
これらは、頭の良い人が、わざと分かりにくくして頭の悪い人たちからたくさん搾取しようという仕組みになっているのです。
頭を使わず、面倒がっているひとたちは、賢い人たちに、一生高いお金を払い続けるということなのです。
「知らない」ということは実に恐ろしいことです。
手っとり早い方法は、まず勉強すること、そして「東大」に入ること。
「創造」することは、まず「真似る」ことから始まるんだ!!
「素」のままの自分から、「オリジナル」が生み出せると思ったら、
それは、とんだ勘違いです。
なぜなら、知識もない、無知な状態から自分流を生み出すことは出来ないからです。
● 自分を過信せず、成功者のやり方をパクることが大切。
● 自分のオリジナリティを出すのはその後。
未知の無限の可能性なんて、何の根拠もない無責任な妄想です。
そんなものに踊らされて、個性生かして人と違う人生を送れると思ったら大間違い。
まず「真似る」事からはじめよう。
一時の感情で「利益」を失うバカにはなるな!!!
人は色んな感情に襲われ、感情に支配されています。
● もっと遊びたい
● 結果が出ないからダメだ
● 本当に出来るか不安
こうした一時的な感情に振り回されて何かを失ったり、何かを得る機会を逃したりしてしまうのです。
一時の感情に負けるな。
行動する前に、ごちゃごちゃ考えるな!!!
人は「イイワケ」の天才です。
● 勉強がしたくない人は、勉強をしない言い訳をする。
● 仕事をしたくない人は、仕事をしない言い訳をする。
人は、何かにつけて「イイワケ」をして先延ばしにする達人です。
ごちゃごちゃ考えず、とにかくやる。
とにかく、まずやる。
自分をあまやかさず、後悔しないためにも、行動あるのみ。
まとめ
✔ 受験生であろうが、社会人であろうが、一生「勉強」
「勉強」とは、学生だけのものではありません。
むしろ、私たち大人がしなければならないものだと思います。
お国は「国民に死ぬまで税金を払って欲しい」のです。
国民はただ、馬車馬のごとく働いて、大人しく税金を払ってもらいたいのです。
雇い主にとって、会社員は、ただの「道具」「モノ」です。
何も知らず、何も主張しなければ、ただ時間を切り売りするだけの「労働者」で終わってしまいます。
残念ながらこれらが現実です。
「学歴が全てじゃない」「見た目が全てじゃない」とか絵空事、ただの慰めにしかすぎません。
世の中、結局は弱肉強食。
社会のしくみや政治、経済、お金の知識を勉強して、搾取されないように自分で自分の身を守るしかないのです。
よく分からない芸能人が出演しているくだらないテレビ番組を観るなら、本を読んで学んだり、有益なYouTubeを観たほうが、よっぽど身になります。
今はプロ並みに制作された、質の高い情報系YouTubeもたくさんあります。
どうでもいい付き合いで時間とお金を使うなら、本を買ったり、投資に回した方がずっと有意義です。
勉強せずして何も得られません。
搾取されないよう、一生勉強していきましょう^^
それではまた^^