《皐月賞予想》勝つのはダノンザキッド?《競馬》
「ダービー」は運のある馬、「菊花賞」は強い馬、
「皐月賞」は、、、、、
「もっとも速い馬が勝つ!!」
てなわけで、さっそく皐月賞の予想、やっていきます^^
人気が割れて、混戦が予想される今年の皐月賞。
過去傾向分析がことごとく外れ、展開も予想を裏切り、今週も道悪濃厚ときました。
ごちゃごちゃ予想するより、単純に「強そうな馬」や「勝ちそうな馬」を素直に探してみようかと思いました。
★上位人気馬と、注目馬たちの評価とポイント★
⑦エフフォーリア
●「共同通信杯」で上がり33秒前半以内での勝利は(2-0-1-0)
⑧ダノンザキッド
前走「弥生賞」は折り合い重視で想定範囲の結果
弥生賞は「あえて下げる」という競馬を試してみた結果、勝馬と一馬身以上の着差をつけての3着。
「いい前哨戦だった、これを糧に本番を迎えたい」
弥生賞は折り合い重視の競馬だったため「負けて当然」ともいえる川田騎手の発言。
ただ、もしこの馬が「怪物級」だったらそれでも勝てたかも?
わざわざ前走を使う意味あった?・・・と疑問は残ります。
この馬は、レースの前半で行きたがるので、レース後半での勝負所で脚を鈍らせる懸念があります。
新馬戦から、うちうちで脚を溜める競馬が出来なくて、すべて4コーナー大外回し。
右回りだと外へ逃げてロスが多く、レースセンスが微妙な上、気性難。
総じて、クラッシックの大舞台では厳しいかなと。。。
好感ポイントは
●全レース上り最速
●仕上がりは絶好調で究極仕上げ
①アドマイヤハダル
今回の皐月賞は1枠の1番の最内ですが、陣営は「枠に拘りはない」と強気発言。
輸送と馬場適性が気になるところですが、稍重の新馬戦(新潟)を勝っているので、よほど悪くならない限り大きなネックにはならない、とのことです。
●鞍上は初タッグのルメール。
●今回の距離、2000m(2-0-0-0)全て先行して勝利。
●「長くいい脚を使える」器用さとスピードを兼ね備え、適性は高評価。
⑤ヴィクティファルス
中山は、少しの雨量で時計がかかる馬場になるので、重馬場だった「スプリングS」を勝っていることから、馬場適性もあり。
「ピッチ走法で、コーナリングも上手」と陣営のコメントより、コース適性が高い。
⑮グラティアス
ここで勝てば、無敗の称号が手に入る
京成杯から直行だけど、バランスのいい走りから「ほぼ完璧といえる仕上がり」
器用さと自在性を持ち合わせているので、まだ2戦しかしていなが、底知れない能力に期待が高まります。
③ステラヴェローチェ
バゴの最高傑作
前走の「共同通信杯」は超ドスローで切れ負けしたけど、今回とペースが違うので、参考外でOK。
注目すべきレースは、不良馬場だった「サウジRC」
大外一気に差して勝ちきったので、今週の道悪もむしろ歓迎。
脚質、適性ともに「皐月賞」と相性が良い。
⑯レッドベルオーブ
★印と買い方★
◎⑦エフフォーリア
〇⑤ヴィクティファルス
〇③ステラヴェローチェ
〇⑯レッドベルオーブ
△⑮グラティアス
▲⑧ダノンザキッド
優柔不断な印になってしまいました( ;∀;)
三連複フォーメーション
⑦-⑤③⑯-⑮⑧
ワイド
1,⑦-③⑯
2,③⑯
当日、天気の状態によって、変更もしくは、見学の可能性ありw
(画像の真ん中で、ポツンしてるのがゴールドシップ)
私にとって「皐月賞」と言えば、2012年の「ゴールドシップ、ワープ事件」です^^
ゴールドシップのレースの中でも、大好きなレースです。
今年も道悪になりそうですが、ゴールドシップのように、道悪でもモノともせず走り切ってくれる馬がいるでしょうか。
負けても勝っても、3歳牡馬たちの華麗なる「クラッシックレース」存分に楽しみましょう^^
皆さまの馬券が当たりますように^^